前半のライブ練習も、後半のお稽古も、すごく中身の濃い内容だった。

リズムのとり方、キープの仕方、それに唄をのせたときの唄い方、平たく弾く、唄うのではなくアクセントをつけて、コンパクトに唄うところと大きく唄うところを区別して・
・・
なんだか大事なことを、いっぱいいっぱい教わった気がする。忘れないように、今日感じたことをしっかり自分のものにしなくては・・・・


後半やった、「アッチャメー小」。 こんなわけわかんない曲、ぜったい無理!「私にはできません」
拒否しようかと思った。
ゆーっくりゆっくり先生が弾いて唄いだしてもさっぱり・・・・
それが、本当に何度も何度も、めちゃめちゃゆっくり唄聞きながら弾いて、そして唄だけでゆっくり何度も先生の唄聞きながら唄って、を繰り返すうちに、だんだんメロディーが身体の中に入っていく。最後の方はいっしょに弾きながらうたえてる。(それはそれは遅弾きよりもスローペースだけど)



Kくん、教師、ってすごいねー。
素晴らしい職業だよね。


そして・・・
もらった種、育てなくちゃね。