お稽古中に、熊本のけいこさんから「明日、ライブです〜!がんばるね!」とメールが入る。
いろんなところで、それぞれ、がんばってる。


今日先生の言葉で一番印象に残ったのは、「音と音の間にも微妙に音階があるから(工工四ひとつの中にも)、それをよく聞いて唄うようにするといい」
ああなるほど、って思った。譜面に書いてある「四」から「上」に移るとき、階段みたいには移らない・・・「四」の中にも老があったり上があったり・・・
そうやって意識してCDを聴くとまた、違うんだ。


息の使い方、喉の使い方、・・・知れば知るほど奥が深くて、おもしろい。

おっと、唄ばかりじゃなく、三線もちょっと頑張らなくては。このままじゃライブできないぞ〜!