karinn2005-04-16

今年の目標のひとつだった一輪車、今日も子どもたちとせっせと練習。一緒に始めた子どもたちはもうスイスイ校庭一周、私は・・・やっと朝礼台から正門までの50メートルが最高。それもまっすぐしかいかないし、曲がると落ちてしまう。植え込みにつっこむこと数回。突き指2回。それでも、心理学の先生の言葉、「やりたいって、思ったらもうできるものよ。だってひとは自分ができると思ったことしかやりたいと思わないから。だからやりたいとおもった瞬間にもうそれはできたも同然よ」それを信じてやってきた。スイスイとはいかないが、こどもたちがみんな私の必死の姿に応援してくれるしちょっとでも乗れるようになれたら拍手をくれる。自分たちだけだとすぐ飽きてしまう一輪車も私がどたばたこけながらやっていると周りでいつまでもやっている。そして身体をまっすぐに、バランスが大事だ、腕をうまくつかって、などとアドバイスをくれる。本当に乗れることってすごいねー、あななたち尊敬するわとわたしの心から出た言葉をこどもたちはうれしそうに聞いている。そしてみてみて、こうだよ、とみてもらいたい、ほめてもらいたいのよね。ほめてもらうと大人でもうれしいものね。あなたたちも、もっと声をかけてあげるからね。秋には一輪車で手をつないでメリーゴーランドできるまで、がんばるからね!