素朴な疑問

小学校の頃読んだ冒険小説だから、タイトルもなにも覚えていないけど、
そのあらすじだけは強烈に覚えている。
宇宙人が地球に攻めてきて、壊滅的な打撃を受ける。
もう地球は宇宙人に征服されてしまうのか?と主人公が思ったら、
科学者が、「あと3日の辛抱だ」という。
3日後、何もしないのに宇宙人はバタバタと倒れて全滅してしまう。
・・・それが人間が持っていて宇宙人が持っていないもの・・・
あらゆる菌、ウイルスにたいする免疫だった、というお話。


今回の騒ぎで思うのは、
今回のウイルス、って・・・そんなにホントに怖いものなの???