おじゃましました

川べりの石の階段の一番上に腰掛けて三線弾いていたら、
足元の2段下を悠々とヘビが横切っていった。
思わず立ち上がったら、すぐ脇から同じ種類のヘビが出てきて
階段の脇の穴へするすると入っていった。
しばし呆然。
でも意外と怖くなかった。
というより、なんでかわからないけれど、ヘビと「同期」した気分だった。
ふと脇に置いた三線を見る。
これのせいかもしれない。



風が強すぎて、一時間で退散。