空と夢と川と唄

ピカピカ光る空にも慣れっこになって、
昨夜は雷の音も、9月21日の鎌倉芸術館のコンサートで子どもたちとやる演目、「風の子祭り太鼓」を子どもたちとこのところずっと練習していたせいか、風に乗って流れてくる太鼓の音に聞こえて、本番の流れを思い浮かべながら眠った。


でも明け方見た夢は、太鼓の夢ではなくて、夏休みの宿題で大きな建物の模型を作らなくちゃいけない夢で、
もう出来上がっている友達のは、やたらリアルでお店の看板とかも凝っていて、ガラスをはめこんでたり、タイルを張っていたり、すごく立派だった。
私はあと一日しかないのに、
太鼓教室のまーちゃんは、ちゃんと作ってカバンにいれてもってきてるのに、
まだ手もつけていなくて、どうしよう!とあせってるところで目が覚めた。
 夢で良かった、とつくづく思った。



で、ほんとの宿題やらなくちゃ、と朝練習。
川の水は増水していて、でも昨日はもっともっと水位が上がっていたらしく、
歩道の近くの草木まで、下流のほうになぎ倒されていた。



浦添出身だよ、というおじちゃんが自転車でやってきて、
いっしょに「てぃんさぐぬ花」を唄ってくれた。


午後は久々に髪を切りにいきます。
気持ちといっしょに、見た目もちょっとは若いつもりでいないとネ。



今日は暑くなりそうです。