寂しいけれどうれしいこと

そうそう、午前中の仕事で書き記しておきたいことがあった。
1才のころからときどきお父さんと遊びに来てくれていた男の子。
次男と同じ名前だし、よくなついてくれてた、いまはもう3歳半になる子。
今日久しぶりに顔を見せてくれたと思ったら、「今日で最後なんです」
お引越しをするので、最後にと来てくれた。
ピンクのエプロンのせんせー、といつもすごくなついてくれて、
お父さんもママたちばかりのなかでいつも動じず、他の子どもたちの相手もしてくれた。


あーあ、またこうしてお別れかあ。
出会いと別れと。
でも、最後にわざわざ引越しの準備の忙しい中顔を見せにきてくれたこと、
最後の手遊びで、膝にのってきてくれたこと、忘れないからね。
うちの次男くんみたいにおっきくなったらまたあそびに来てね。
それまでこの仕事、してるかどうか、わからないけど。


別れの数だけ、また出会いがありますように。