卒園式に向けての合唱レッスン二回目。
もう4曲できた。難しいのもあれば、初見でなんとか唄えるものも。3度の和音は音とりやすい。
一番前で音録ろうと席陣取ったら、「のぶちゃんは一番後ろ、決まってるでしょ」と先生。
やっぱりですか。


プロの音楽家はやっぱり違うのです。
「ただ「〇〇ちゃんのうた」を譜面どおりに歌うのじゃ、つまらないでしょ!?
もっとドラマにしなきゃ!!!」
「リットしたあとは、一気にいくわよ〜!」
手拍子しながら、「跳ねて、跳ねて! リズムに乗って!」
「よびかけるように、最初の音、しっかり出して!」



明るい。ぜったい怒らない。
なにより、私達をノセてくれる。
音のイメージを、いろんなことばで一生懸命伝えてくれる。
うまくハモらなくてすごい音になっても、
「な〜んか背中がモゾモゾする!!きもちわる〜!」って笑わせる。
そして、できないところはくどいくらいていねいに、何度も。そしていつのまにかできてくる。


あ〜わくわくする2時間だった。
仕事終わってすぐかけつけるからおなかすくけど・・・
帰ったらど〜っと疲れるけど・・・

でも


声もでるようになったから、ごはん食べたら
さあ、今度は三線(^^)
あ〜いそがし、たのし。