バスと電車一時間半乗り継いで小田原まで一日研修に行って、子どもとコミュニケーションできる手品、っていうのをいろいろ習ってきた。教わったことはもちろん使えそうで良かったけれど、それよりもやりかたを教えあいながら仲良くなったお隣の人とのおしゃべりがとても良かった。やっぱりこどもとかかわる職業の人は同類なんだろう、すぐうちとけて仲良くなれる能力をみんな持っていると思う。その方はもう結構お年を召している方だったが、「若い子に負けてられないから、技をみにつけなくちゃと思って来たの」と、とっても積極的。いっしょにお弁当のあとのデザート分けっこしながらお互いの職場のいろいろを情報交換したりできて実のある研修だった。


だけど習った手品、2,3子どもや師匠に披露したのに
「なにがすごいのかようわからん」「ま、へえ〜っていう程度かな」
そのうち あっと言わせてやる〜〜!!!