やっぱりふくらはぎ筋肉痛。歩くたびに「いたたた」と声に出てしまう。両足ともだからたちが悪い。


昨日の研修を終えておもったことは、荒馬座の踊りは確かにすごかった。跳躍も、キメのポーズも、見せ場の感動させかたも、女性の優雅な踊りも、すごくすごく良かった。
でも、最後の自分たちの練習を終えた発表も、違う意味で私は感動した。
私達はプロじゃない。だから上手に踊れないし(昨日は初心者もいれば10年やっている子もいた)、踊りもバラバラだったりしたし、でも・・・・
何より自分たちが楽しんでいた。あのはちきれんばかりの笑顔、元気、。リズムに合わせて踊る楽しさ、思い切り体全体動かす気もちよさが伝わってきた。
そして演じるみんなの一体感。先輩がそうだから、入ったばかりの新人の子も恥ずかしさなんて感じない。
そう演じるのが当然、っていう雰囲気で大きな声が出る。


これが、この園の伝統なんだよな〜。
すごいところにいるな〜。あらためて思った。


で、自分に置換えて考えてみる。
プロじゃなくても、伝えられること、ってあるんじゃないかな。
もちろん、自分のその時のせいいっぱいを出し切れば。


みんなの笑顔に、元気をもらいました。