あ〜あ

夜。雨だから次男を迎えにいかなきゃいけないかな、バスで帰ってくるかな、とだんなと話をしていたら塾から電話。
「今日、来ていないんですケド・・・風邪ですか?」
え?さてはさぼってどこかへ?「え、行ってないですか?そんなはずは・・・」
まさかと思って部屋を見たら、真っ暗な部屋の布団から足が。
「い、いました〜!」「そうですか、宿題伝えてもらえますか」と言いながら電話口で塾の先生が笑っているのがわかる。
部活から帰って(ただいまも言わないから気づかない)そのまま寝てしまっていたらしい。
起こしたら、「あ、今、朝?夜?」とまだ寝ぼけてる。


昨日個人面談でも「たまにぼーっとして人の話をきいていないことがあります。」とうちでもよくあることを担任が口にしていた。「テストの点はとれるんですけどね〜提出物の締め切り守れなかったり、プリントなくしたり、が多いですね」
その上美術の先生からうちの子だけ直々に特別コメントがある、とみせられたメモには「一向に下書きが進まず、授業中にも進歩が見られず、このままでは成績のつけようがありません。ご家庭の方にもこの現状をわかっていただきたいと思います・・・云々」
小学生のころから図工でも何でも、あれこれ考えすぎてやりだすまで時間がかかり、やりだしてもばかていねいで、時間がいつも足りず、お尻に火がついてから徹夜、っていうことがよくあった。
全然変わってない、っていうかやっぱりか、とため息。



いつもほったらかしだけど、さすがに
「課題できるまでパソコン、マンガ禁止!」