江の島でのおとといの野外ライブ(もどき?)では、ほとんど2時間、唄いっぱなしだった。マイクはないしそのうえ外だと音はかき消されるから本当に聞いてくれる人に声を届けようと思うと中途半端な声ではNG。だから思いっきり唄ってた。でも、喉が強くなった、と実感する。帰ってからもまだまだ唄える。毎日毎日馬鹿みたいに唄っている効果はあるかもしれない・・・


昨日は5時半から自主練習、7時から稽古。こちらも中途半端に唄えない。稽古やっている間の張り詰めた空気といったら・・・・気が付けば汗びっしょり。
でも、ほんとにちゃんとできているんだろうか?こんな唄い方でいいんだろうか?不安は常につきまとう。ちゃんと聞けばいいんだろうけれど・・・自分で見つけなきゃいけないような気もするし・・・

でも・・・
一昨日、下手な唄三線でも、立ち止まって聴いてくれる人がいた。拍手をしてくれる人がいた。チケットを買ってくれる人もいた。
そこで満足しちゃいけないのはわかってるけれど、だからやってること、間違ってないよ、って信じよう。信じてやっていこう。