どんと焼き

校庭の真ん中にやぐらを組んで、お飾り飾って、点火。燃え盛る火に1年間の健康を祈り、2、3日前に雑木林でこどもたちと集めてきた枝に上新粉で子どもたちが丸めたまゆ玉をつけて焼き、傍ではお餅を焼いておしるこをふるまう。そして周りにいっぱい飾った書初めを火にくべる。・・・お神酒もふるまわれてお父さんたちはするめを炭であぶりながらわいわい。周りが真っ暗になって火が消えるまでずーっと子どもも大人も遊んでいた。