他人の音を聞くために、自分の音を下げて、あわせる。譲り合う。
でもだからといって唄は小さくならないよう、大きく唄う。
でしゃばらず、遠慮せず、元気よく、テンポよく、
でも冷静に、リズムを保つ。
矛盾しているようでそうじゃない、でも本当に難しい!!!!。


時間が足りない。本当なら、一日中一緒にあわせられたらどんなにいいか。
時計の針を気にしながらのリハ、みんな仕事を持っているから仕方ないのだけれど・・・


今夜、長男は学園祭のジャズ喫茶の演奏のために貸しスタジオで、ナイトパックとかいうのがあって、夜中中練習するらしい。


いいなあ、そんなことができる若い子たちがうらやましい。


でも・・・都内のスタジオまで、部活の帰りに直接行くほうがずっと近い距離なのに、
「いったん家に帰って、晩ごはん食べて、風呂入ってさっぱりしてからまた行く」んだって。
オヤジか、あんたは〜!