その1

 今日、フォトコンテストの審査員、という面白い経験をした。各部門数十点の応募の中から、テーマに沿って良いと思うものをまず半分選び、減ったところで4人で各5枚選ぶ。 自分がいい、というものはやはりだいたい同じになるもので、特にもめることもなく、また一人の方はプロの写真屋さんだったが、その人も含めて最優秀、優秀は満場一致で決まった。 
 ただの風景よりも、人がいて、表情があるのがやっぱりいい。 
 それにしても六つ切りくらいの大きさのものだと、デジカメよりもまだまだフィルムなんだなって実感。奥行きとか、光の具合とか、全然違う。
すごーく勉強になりました。