声楽の先生に「言葉の意味を考えて、歌いなさい」とよく言われる。たとえば「夢路よりかえりて・・」と歌う時「ゆめ」をその言葉をただ「yume」と口に出すのではなくイメージを持って歌うと全然違う。

・・・で、デンサー節をここ何日か、初めは唄い回しを気にしてここで上がって、ここで息とめて、とか、あーだこーだやってたけれど、もうそれはやめた。発声や節回し、それは合宿で教えてもらえばいい。まずは唄の意味を知って、自分なりに気持ちをこめて唄うこと。そっちが大事なんじゃないかなーと思った。
これって他の唄にも言えるな〜。意味分からず唄ってたうた、他にもあるんじゃないの?・・・まずいまずい。