2週間ぶりの三線のお稽古。2時間半やって終わった後、三線弾いて弾き疲れたというよりうたい疲れたねー、同じ頃始めた男の子と道々話ながら帰った。練習して思ったのは先生が唄ってくれるから唄えるだけで、先生の声が聞こえないと全然ダメだということ。帰って録音した自分の声をきいてまたがっくり。
 それでも唄をおもいきりうたうのは楽しい。特に今まで合唱ではアルトのパートだから主旋律を歌えなかったから、メロディーをそのままうたえるだけで新鮮。三線がアルト、自分のうたがソプラノ、いっぺんにやるのは大変だけど。欲を言えばもすこしキーが低いとうれしいんだけどな。沖縄のうたはみんな女声が高いのよね・・・・
 一週間の仕事の疲れで体はくたくた、駐輪場からリュックと三線しょって自転車で夜道を20分こぐのもくったくただけど明日は休みだし、なにしろうたってストレス発散しているし、夜風が心地よい帰り道だった。