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朝の曇り空がちょうど快晴に変わった頃、私は公園で行われた交流サロンでちょっとしたおたのしみの実演真っ最中。地域の赤ちゃんからお年寄りまで参加（時には小学生も参加）して、にぎやかに昔遊びをしたり歌を歌ったり、お茶を飲んだり。最初数名でスタートしたこの月に一度のサロンもここ数回は４〜５０名の参加がある。私もやっていることは仕事と変わらないが、この会は地域の一住民として、ボランティアとして参加。仕事としての責任はなく、でも他のボランティアさんたちがとってもいい人ばかりで（ほとんど父や母の世代の人だが）ほんとうに楽しんでいる。もちろん私も。今日はケーブルテレビも取材に来て、参加しているお母さんたちもうれしそうだった。