先週から読み出した、浅田次郎の「蒼穹の昴」。連日5時間睡眠でがんばっているがまだ読み終わらない。4巻あるからねー。なにをしていてももう心は中国。読んでないときでもちょっと時間があるとストーリーを思い出して物思いにふける。あーやっぱり読書っていいなー!一番のありがたみは現実逃避できること。こまごましたストレス、気疲れを癒してくれる。ま、現実に戻るときはまたそれはそれでつらいんだけどね。
司馬遼太郎の「韃靼疾風録」、「ワイルドスワン」を読んだときのような臨場感。明日、電車の中で読める分だけ楽しみにとっておいて、寝るとするか。

蒼穹の昴(1) (講談社文庫)

蒼穹の昴(1) (講談社文庫)