義姉がアメリカへ帰る時に「ひまつぶしにいいわよ」と置いて行った本。3分の2を読みすぎたころからこれもまた止まらなくなって読み終わったら夜更けを過ぎた。初めはなんだ、単純なミステリーか、と思っていたら途中からわけがわからなくなってもう一度最初から読み直さなければならなくなる。で、そーか!と納得、読み終わってうん、面白かった。

ハサミ男 (講談社文庫)

ハサミ男 (講談社文庫)