1週間、日記もつけるひまがなかった・・(ひまはあったのだろうがその気になれなかったのかも)
早朝は近所の公園でのラジオ体操の役員だったため走れず、昼間は相変らず小刻みのスケジュールに追われた。

ただ一つ、水曜日に子供を実家に送りだすために新横浜へ行った帰り、2年ぶりに献血をした。血圧はいつも上が90でしたが50くらいだし、献血も2回に1回は血が薄いとかで断られるが、今回は上が100の下が60、大丈夫ですよと言われてほっとした。
時間があったので勧められた成分献血というのをやった。血漿などの成分だけを取り出すやつで40分くらいかかったがゆっくり読書をしたかったためにちょうど良かった。
でもやめられなくなり、その日の夜は夜中の2時まで読んでいて、昨日は睡眠不足の頭痛と戦いながら忙しくすごし、夜は会議まであって結局寝たのは11時半だった。
いつも後悔する。もう2度とつらいんだからこんなことは止めよう、と。じぶんのペースをふりまわされるのは真っ平だ。時間管理はしっかりするぞ。次の日のつらさを味わう度に何度思ったか。でもまた繰り返してしまう。昔より神経が図太くなって少々のことは気にならない前向きな性格になったついでに自分の都合の悪いことも調子良く忘れる性格になったとしか思えない。