使ってみよっか

妹からのお誘いのウェブ日記。日記なんて自分の為に書くもの、

自分のことを振り返るときに自分が読み返すもの、のイメージがあるが、ウェブ上の日記は違うらしい。確かにときどき検索すると他人の日記にぶち当たる時がある。それはそれなりにヒトの生活や考え方がわかっておもしろい時がある。

 さて、なにを書こうかと思って指が止まる。公開するかしないかでもずいぶん書きようが違ってくる。自分のなかで「家でぐでっとしている私」「仕事しているときの公の私」「母親の顔をしているときの私」いろんな私がいるようにどの私で書こうかと。

・・・それでこれは誰が見てもいい私のただの1日の生活記録にしようと思う。だいたい文才なんて無いし、箇条書きで要点のみの文章ばかり

書くことの多い最近の自分の書き方はエンジニアだった父に似てきたと

あきれてしまう。

そういえばひところはやった動物占いというので私はヒツジだったのを

思い出した。どういう性格だったかはほとんど忘れてしまったが

「まじめでおとなしいが厚い毛でくるまれて本当の自分をみせない、」という部分だけはすごく心に残った。

そんな私の書く日記だからきっとぐでっと過ごした日は「良い子チャン」の私は書くことをしないと思う。

でも・・・反面こうも思う。

「素の自分」がさらけ出せる日が来るといいな。