小さな手
湘南三線のど自慢大会の「実行委員会バンド」で唄った
やじ先生オリジナルの「小さな手」は、
id:kakutさんのブログで見つけた、
この写真がもとになっています。
kakutさん、ありがとう。
公開させてくださいね。
こどもたちが小さい頃、よく江ノ島や、葉山の海に
遊びに行きました。
流木を集めて火をおこして、
もってきたやかんでお湯を沸かして
カップラーメンを食べて
あとは、ただ海を見てぼーっとして
こどもが波と戯れたり
貝やガラスの破片をひろいあつめたりするのを
眺めてるだけの休日
それで詩を書いたつもりだったのに
ほとんど作文状態で(^^;)
こんなイメージ、って写真も送って
先生から返ってきたら
ほとんど原型をとどめない歌詞になってました。
でもそのソースはしっかり残ってて、
それで曲はイメージピッタリでした。
バンドの皆さんの演奏、すごく良かったのに
三線は失敗してしまいました。
せっかくの曲・・・
申し訳ありません。
そのうち、どこかでリベンジしたいな。
海でもどこでも。
歌詞の・・・載せちゃいます(あ、著作権、まずい?^^;)
「小さな手」 詞・曲・矢島 敏
君の握った手の中に 光る青いガラスの石
午後の日差しにとけていく 宝石みたいガラスの石
まぶしすぎるすべて 空も海も同じ色
守りたい 君の小さな手 君の未来
駆け寄る君は小さくて でもいつか誰かと手をつなぐ
そのとき海はどんな色 空の色はどんな色
かけがえのないすべて 静かに過ぎる時間
守りたい 君の小さな手 君の未来
いつか見たあの景色 いまもそのままにある
永遠なんてないと 知ったはずだったのに
守りたい 君の小さな手
君の見た海の色
守りたい 君といっしょに
海のむこう つながる未来