働くからこそ休まれる

以前は家事と仕事の時間削ってでも三線(といってもやることはやってたけど)、
の意識が自分の中にあった。
でも、ヤンバルで農作業してから、ちょっと考えが変わった。
つらくて苦しくても、無心でやってると、こころが落ち着く。
で、やり終わったあとのお水、ただの水だったのに、
ビールじゃないのに(^^)、すごくおいしかった。

咲き終わったグラジオラスの茎が邪魔して
半分ぐらい見えなかったアマリリスがすっきり顔を出したのを見たとき、
すごい充実感だった。


山学校の、も1人の尊敬するせんせい、かずこさんが、
「働くからこそ、唄うのが、三線弾けるのがうれしいさ、
一日遊んでてずっと三線弾いてても、全然楽しくないよ」
「私はここからここまで2時間、って決めて芝刈りの作業するときは
覚えたい唄うたいながら、習った踊りの振り付けイメージしながらやるのよ。
そしたら作業もつらいどころか充実した時間になるしね。」


いろんなこと、学んだ。合宿で。


思いっきり働いてしんどい思いしたあとだからこそ、ご褒美に三線やるんだ、これからは。
さぁ〜仕事すっか!