虫の知らせ

これから書くことは、興味がなかったら、すっ飛ばしてください。

悲しい出来事があった。
職場に水槽ごとうちからもってったグッピー。
土曜日も子どもたちと水槽をきれいにしてお世話をしたところだった。
それが、朝（今日は開港記念日で朝から開所）、早番の職員から電話。
「グッピーが・・・」

ヒーターの故障で、水槽は熱くなっていて、沢山のグッピーたち、全滅。

でも
私は別の意味で心臓がドキドキ。

朝、グッピーの夢をみたから。
それこそ、今朝とおなじ状景の、もっとリアルな夢を。
一昨日けっこう長時間グッピーを見たからかな、と思っていたら、
今朝。

同じ体験は、二度目。
普段絶対出てこない人が夢に出てきて、おかしいな、と思っていたら
電話があった。
母も、祖父が亡くなった日の朝、同じ体験を話してくれたことがある。

これは気のせいか？
いいや、ぜったい見た。

虫の知らせ、というより
意識というのは、身体より少し先に行ってしまうことがあるのかもしれない。
そして身体が追いついてくる・・・。
それとも
意識が先に今日起こる出来事を感じて戻ってくるのか・・・

あ〜よくわかんない。
ただの偶然かもしれない。
でも、本当デス。

それにしても、・・・・悲しい。
「ショートしたりして火事にならなくて良かったと思おうよ」
「こういうこともあるんだ、って子どもたちにはちゃんと話そう」
みんなの声があたたかかった。