おべんきょうちゅう

「恋ぬ花」も「カイサレー」も「ナークニー」も「白雲節」も、
アッチャメー小だって唐船ドーイだって
みーんな 歌詞は さん、ぱち、ろく(8、8、8、6字)、琉歌でできている。
今までにいろんなうたを習って、聞き覚えたもの、書き散らしたもの、
いっぱいあるから、ひとつのノートにまとめることにした。
そのうち自分でも作れたら、母がやってる川柳みたいに、楽しいだろうな。
自分の字で書いて、意味も書く。
あーこーんな意味だったんだ・・・と発見があったりする。

教訓っぽいのも多いけれど、
圧倒的に片思いのせつない心を自然や周りにあるもので
言い表したものが多い。


気をつけないといけないのは歌詞の意味がわかりすぎると
音程よりも気持ちが入りすぎて結局伝わらなくなるんだけど、
でも意味がわからないで唄ったら、伝わる以前の問題だもんね。



およばらんとぅみば うむいましかがみ
 かじやちょーんうちち うがみぶしゃぬ


なりしうむかじや あさゆたちまさてぃ
 ややにかゆわしゅる いみぬつらさ