仕事帰りに見た月。もっと近くに見えたけど携帯のカメラじゃなあ・・・・
こんな夜は月を見ながらお稽古したかったけれど、残念ながら地下の文化室。
でも月は見えなくても、どこで弾いても、聴いても、ホント好きだな・・・三線の音。
とくにその余韻。


今日はいつもより音が聞こえる気がした。
自分の唄だけはあんまり冷静に聞こえないのだけれど・・・



お稽古の時間はあっという間
時計が進むのが早すぎる。
そしてまた明日から自分だけの練習の時間がやってくる。
でも、次のお稽古までに、またやることができた。また自分であれこれ試してみる。


それにしても、自分の想いと、表現のバランスとるのって難しい。

そういえば「遊びションガネー」、「唄に入れこみたくなるけれど、そうしすぎずに、クールに唄う」ってhacchakiさんも言ってたっけ・・・

明日からは、自転車乗りながらも、鼻歌歌おうかな(^^)
そしてまた次・・・


そうしているうちに、ちょっとは進めるのかな。 進んだ先は、何なのかな。


一つわかっていることは、
こうやってあれこれ想いながら、あーだこーだやっている最中が、ホントに楽しい、ってこと・・


ヤンバルの月は今夜もあの日みたいに光ってるかな。