江ノ島へ

朝から夕方まで、ブログ見てかけつけてくれたyukiちゃんと2人、お昼食べるのも忘れるくらいずーっと唄ってた。
暑かったけれど木陰は涼しくて、アリにかまれてもなんのその、yukiちゃんは笛もギターも上手だからあれこれ合わせてホントに唄三昧。


おかげでいいことありました。
それもとっておきの。

いろいろあったけれど、その中でも、唄をずっと立ち止まって聴いてくれたおじさん。
「近所の沖縄物産店につるしてある三線がずっと気になっていて」・・・とあれこれ三線のことを質問してきた。
最後に、「三線やってみようかずっと迷っていたんだけど、今日ふんぎりがついたよ、ありがとう」って。



どの人も、「三線の音色に思わず立ち止まって・・・」って言ってたっけ。
すごいな〜。三線の力って。



頭の中ではずっと「兄弟小節」が流れてた。
いちゃりばちょうで〜 
出会えばきょうだい、ともだち。


Yukiちゃんも「目が覚めたら夢かも?って思えるほどいろいろありましたね」
ホント。今日あったことが夢でありませんように。



夕日が江ノ島にかかるころには吹く風も夏支度の肌には寒く感じて
長くて短い一日は終わったのでした。