午後の仕事に行く前に、ボランティアに行く日があるのだが、時間的にあまりに余裕がないので、今回申し訳ないけれど、と断りの電話を入れた。
そしたら、自分でも驚いたことに気持ちがすごくラクになって、その2時間の時間以上に気持ちの上でしんどかったことに気づいた。
気持ちに余裕がないとき、ってなにかをしてあげよう、っていう気持ちが広げられないんだな・・・今更ながら思った。
私にはできません、と少しの手伝いも断っちゃう人がいて、そういうとき私はたったの月一回なのに、とか思ったこともあったけれど、そういう問題じゃないんだな・・・
昔ならここで無理しちゃうところだけれど、少し今は自分の気持ちに素直に従おうと思う。「誰にでもいい顔」できない私も認めてあげよう。