ゆっくりていねいに唄をうたっているときに師匠との決定的な違いは息がつづかないこと。唄っている最中に声にならない息が無駄に出ているのがわかる。身体の(特に腹筋、そして喉の)使い方がいまいちうまくできてないのよね・・・下手に緊張するとそれだけで酸素を使っちゃうっていうし。まだまだ修行が足りないぞ。


それにしても・・・
一日はどう考えても同じように時間がすすんでいるとは思えない。待ちに待ったお稽古の二時間半はあっという間。仕事の二時間半はめっちゃめちゃ長い。(寝てる時間はもっと短いけど。一瞬。)

今日は白雲節が始まったのがお稽古終わる5分前。守衛室から退室のコールで消化不良で終わってしまいました・・・くすん。