冬休みが終わろうとする昨夜、宿題の書初めにやっと着手した次男。横で見ててなんだか苦労しているから見本、書いてあげた。筆を持つのは何年ぶりだろう。
子供のころ母は何を思ったのか左利きの私に習字を習わせた。こちらとしてはやめたくてやめたくて、だって左で普段字を書いてるのに習字のときだけ右で書いてもうまいわけない。でもだからといって左で書くと筆のおき方、はらい方、漢字は右で書くように作られてるんだな〜と思う。
結局4年ぐらい「習わされた」。
だからやっぱり下手・・・でも次男よりかは明らかに勝ったぞ。一応見本として認めてくれたし。今となってちょっとだけ役にたったかな。
この字のように、今できる自分のベストを尽くせますように。