練習ってすればちゃんと結果があらわれてくるんだなあ。最近の練習時間は、午前中時間があるときは2時間、朝から夜まで仕事の日は、1時間、休日は・・・もっと。
夏、「祝節」が弾けなくて泣きそうになりながら一日5時間くらいやってたころ。今、ちょっと、ましになったかもしれない。弾く曲、じゃなくて聴く曲、と思っていた「嘉手久」「アッチャーメ小」・・・登川先生の舞踏曲集は、超簡単にして弾きやすくした工工四らしいけれど、それでもつっかえながらも弾けるようになれるなんて思わなかった。
でもね、ほんとはもっとお稽古やりたいけれど・・・朝から晩まで部活やってた中高生の頃は、思うように練習時間がとれないなんて考えられなかったのに。

でね、「そこまでして、どうするんだ?」と言われる。
あきれられるのよね・・・・
このブログ読んでいる家族も友達も、きっとあきれてる。
「いつまでつづくんだろう?」
それは自分が聞きたい。
今は、やるだけ。


でもね、こんな私なのに、今年後半、「karinnさんが目標です」って言ってくれた人が、2人もいる。
うれしかった〜。私みたいな人も、ほら、いるじゃない、って。

えーい、いけるときに行っちゃえ〜!
また立ち止まりたくなったら、そのとき考えればいいんだよ、ね。