今日のインターネットウルマにたまたま載っていた沖55さんの写真。http://pasha.uruma.jp/users/67/15805.html


いくつになっても子育ては悩みいっぱい。思春期に入った子どもたちへ、どう対応するか・・・わかっていても難しい。小言をあまりいわないでいたらほったらかしすぎる、放任している、おまえの自由になんでもしていいっていう雰囲気が子どもに伝わっている、と言われるし(そういわれることはすごく納得いかない)、じゃあ、と厳しく言えばとたんに子ども(娘だけど)は心をとたんに心を閉ざしてしまうし。
母もきっと悩んだ時期があったんだろうな。放任すぎず、でも言うべきところ、世間の常識、社会の規範、伝えるべきところはちゃんと伝えて・・・

 でも、怒る日もあったとしても、疲れて家に帰ってきたら、家がほっとできるところであってほしい。狭い家で、みんながギスギスしていたらまた明日、外でがんばれないもんね。
 「誰かと暮らす」っていうことは、気疲れもするし、気苦労も多いし、がまんしなきゃいけないこともあるけれど、どうやったら人とうまくやっていけるか、折り合いのつけ方を学んだり、お互いの気持ちを思いやったりすることを自然に学べる、ってことでもあるのです・・・・