山登りのときも、仕事の行き帰りの心臓破りの坂を自転車で登るときも、ちらかった家を片付けるときも、習い始めた曲を練習するときも同じだと思うこと・・・あまり遠くを見るとうんざりする。
でも、目の前のひとつをこなすことはできる。次の一メートル先まではいける。目の前の一個を片付ける。一章節ならなんとかできる。それをくりかえす・・・・
そのうち、気がついたら、進んでいる。

やらなきゃいけないことが山積みのとき、一歩一歩・・・を思い出そう。