昨夜はのど自慢の自主練習。長男も出場することになったから連れて行った。初対面のウクレレ隊の方も加わって、(いつものレッスンよりも出席率いい?)練習、練習。「なんでそんなに長いこと練習するの?」と行く前言ってた長男も行ったら2時間なんてあっという間、ってわかったみたい。先週のお稽古のときはどうしようかと不安だった内容も、ちょっとイメージが固まってきて、まだまだ課題はあるけれど一歩前進。帰りの車の中で「どうだった?」と聞いたら吹奏楽部の長男、「チューニングもっとちゃんとあわさなきゃ、向かいのあの人は低かったし、その隣の人はA♯が高かった」「お母さんが一番走りすぎ、音大きいから目立つ」といろいろ注文・・・・ハイ、以後気をつけます。でも、「指笛、すごかったな〜あんなうまい人初めてだ」とMっしーさんの指笛にいたく感心したらしいし、ジャンルも規模もちがってもみんなであわせて曲を作っていく、という音楽の良さは認めてくれていて、面白いとは言わないまでも参加することは「まあいいんじゃない」とまんざらでもなさそうで良かった・・・
 確かに録音した練習の音を聞くとその通り。唄も気持ちをこめて唄っているつもりでも客観的に聞くとまだまだ口で唄っている。お腹から声がでていないし、あっさり感が否めない。まあ反省材料があるってことはそれを克服していけば前進するということ。あと3週間、がんばろう!