この間も書いたが、思うと夢はホントにかなうのか、それともこれはただの偶然か・・・

今朝3月に行われる三線教室の大イベント、「湘南三線のど自慢大会」の会場とりに急きょ時間の空いている私ともうひとりが行くことになった。希望者が多い場合は抽選。
・・・で、今朝見事に抽選大当たり!の夢を見た。やったー!といっしょに行った方と握手しようとするんだけど手がふるえて動かなくて、もどかしくおもってるところで目がさめた。さめたときはがっかり、これが夢じゃなくて本当だったらなーと。

 で、本番。長男の合格発表より緊張した。だいたい皆の、先生の、期待がかかってる。なんでこんなこと引き受けたんだろうと思ったが、不思議と夢のせいか落ちる気はしなかった。赤鉛筆二本、どっちか引いてください、えーいままよ!ととった鉛筆、見ただけでは白い紙が巻いてあるだけ。だめ?と思ったら事務の人が「当たりですよ」と。よくみるとうすーく「あたり」、って書いてあった。やったやった!と夢では出来なかった握手がすんなりできて、もう二人で飛び上がらんばかり。
 今になって考えるとこれが逆だったら(落ちちゃった日本舞踊かなにかのおば様たちはもうホント残念そうだった)・・想像するだけで恐ろしい。たまたま仕事が空いていて、たまたまこんな役、なんで回ってきちゃうんだろう。本当に良かった・・・

強く想ってると願いはかなう、それをもうしばらく信じていようかな。