休みがとれたので、通い始めた教室の先輩方の琉球民謡ショーのお手伝いに参加した。最後の「豊年音頭」では」みんな総立ちでいっしょに踊って、前半40分、後半40分があっという間。お客さんを惹きつける皆さんの演奏と唄にすごいところに入ってしまったんだと改めて思う。2ヶ月前までだったら縁もゆかりもないところで、まったく知らない世界だったはずなのに。「私本当にここにいていいの?なんでここにいるんだろう」と舞台の袖で不思議な気分になった。 でも、演奏の曲に感動して、一緒におつかれさま〜!って言える場にいることができて、やっぱり一歩踏み出してよかったなーとしみじみ感じた一日だった。


・・・で、帰宅後、夜は職場の会議に出席。「私なんでここにいるんだろう・・」頭の中は三線が鳴っていてまだ夢の中・・・ちっとも話の内容が頭に入ってこなかった〜。