昨日と今日は外で思い切りこどもたちと“どろけい”と“こおりおに”と“かくれんぼ”をして遊んだ。もちろん鬼のお面をつけて。子どもたちは手加減を許さない。おもいっきり追いかけないとすぐ「つまんない!」って言うし、やっと捕まえたと思ったらすぐ全速力で追いかけてきて、ジョギングで自信をつけた体力も、3年生の男の子をつかまえるのも必死。でもおばさんだから、とあきらめない。持久力はあるからねばって追いかけてぜーぜー言いながらつかまえる。
 無心になって、童心にかえって、汗を流すことの気持ちいいこと!。子どもをみていないで遊んでばかり、と言われるかもしれないが、みんなで一つの遊びに集中しているときのほうが怪我やけんかは少ない。
 ただ・・・くたくたになってまた20分上り下りの道を自転車をこいで帰った後、お風呂に入って眠るだけならいいが、食事の支度、片付け、洗濯物の片付け、細々した家事が山のようにたまっている。朝のように昼のように元気ならいいが身体は正直、夜になると思うように気持ちも身体も動いてくれない。ああ、毎日この繰り返し。もっと一日の力の配分を考え直さないといけないかな・・・