次男の家庭訪問。仕事の途中ぬけてきて自転車を飛ばして帰って来たけれど「ちょっと早く来てしまって・・・」と門の前で先生が待っていた。先生すみませーん!
第一声、「明るくて楽しい子ですねー。」毎年どの先生にもそう言われるところをみるとどうも楽天的な性格は根っからのものらしい。「今日もね、給食でごはんをよそう係だったんですけれどね、『よし今日は130gピッタリでいくぞ!』と楽しそうに『あ、132gになってしまったー!』とかいいながらやってましたよ。めんどくさいことでも楽しいことに変えてしまうんですよね。まわりの子もそれに影響されてます」とのことだった。
ま、いいかの性格はちゃーんと受け継がれているらしい。
先日長男の面談でも塾や部活や生徒会でハードスケジュールらしいけど大丈夫?と聞かれたら「なにかしていないと落ち着かないから」と私がいつも答えるそのままの言葉が長男の口から出たと聞き、血ってすごいなーと思った。