この真冬なみの天候、しかも雨のなか、朝6時半に娘はディズニーランドへ友達と出かけていった。だんなと娘を車で送ったあと、私は犬の散歩。たっぷり40分、ジョギングコースの丘の上まで一気にいっしょに階段をかけ上がり、彼もいい運動になったのでは、と思う。
昼に学校から帰ってきた次男に夕方の散歩を頼み、仕事へ。みぞれまじりの雨を窓越しに見ながら、次男はだいじょーぶかなーと気になったが、電話もできず。というのはなぜか小さい頃から音に敏感な子で、(運動会でも徒競争の間中ピストルの音がイヤで両耳を手でふさいでいたから)電話の音でワンワン吠えるのがどうも苦手ならしい。
帰宅すると、「だいじょうぶだったよ、空き地ですきなところ行かせて、ついでに友達に見せにいった。足もふいてあげたよ、けど寒かったー!」案ずるより産むが易し、だねー。
次男はさすがに夜もボール投げで遊んであげ疲れたのか9時に寝て、長男は夜は転校する部員の送別会とかで出かけてまだ帰らない、娘は9時半にやっと「今から横浜行きのバスに乗る」と電話がつながったが心配でイライラしているだんなのおもりが大変。しょうがないよ、私だって親にさんざん心配かけたもんね。