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次男が朝から３８度５分の熱。その上全身に発疹。病院にいくと溶連菌感染症（しょう紅熱）との診断。幼稚園の時もかかったことがあるので、娘も入れて３回目。抗生物質がきくので数日でなおるが、あとで指の皮がむけてくるのと、急性腎炎にならないように２週間薬を飲みつづけてくださいとのこと。ここまで無欠席で、初めて皆勤賞をねらっていただけに、発疹が消えるまで登校できません、と聞いて残念そうだった。お昼は次男と二人、リクエストのそうめんを食べる。（喉が痛くて冷たいものがいいと言い、その上麺好きの次男らしいリクエストだなー）。
私は小学生のころよく手のひらの皮がむけることがたびたびありつらい思いをした。本当にぼろぼろと手全体むけてしまうのだ。いちどそれがはじまるときれいになるまで一月くらいかかる。運動会の頃だとフォークダンスで手をつながなければいけないのがすごくイヤだった。指の皮がむける病気、ときいて、もしかしてこれだったのかなー、と思う。よく喉が痛くて熱もだしていたし・・今になってはもう確認もできないけれど。あの頃はだからといって病院にも行った覚えはないし。でもやっぱり子ども心に悩んだ出来事でした。