石垣島 川平湾へ

あさどやさんにさよならをして、今日は石垣島の市街地を離れ、川平湾近くのペンション、「海の家族」に宿泊。ペンションの車に朝から迎えにきてもらい、チェックイン前だったがお部屋で水着に着替えさせてもらい、石垣島で一番といわれる米原ビーチへ。ここも魚がいっぱいだよ、とペンションの人一押しのビーチらしい。
浜にシートを敷き、さて泳ごうというときに隣のシートの子連れの女の人から「あの・・・もしかして・・」と声をかけられる。なんと保育園のあそぼう会に月2回きてくれている近所のお母さんだった。えー!こんなところで・・と笑ってしまった。でも東京ディズニーランドで高校の同級生に会ったこともあり、去年はUSJの人込みで保育園の職員とバッタリ出会ったし、意外とこういうことってあるのかもしれない。その人は長女がアトピーで、潮水がアトピーにいいらしい、と親戚が石垣島出身なので一月滞在しているという。

海に入るとやっぱりここにもいるいる!魚だらけ。魚肉ソーセージに寄ってくる魚のなかに、水面近くにサヨリのかわいい10cmくらいのが群れでいた。ピカピカ光ってとんがった口がとってもかわいい。そのうち50cmくらいのがやってきて、次男は追い掛け回して、ソーセージをやっていた。写真はペンションの水槽の中の魚だけれど、こんなのが海の中にいっぱい。ウミヘビは怖かったけれど。
結局楽しくて昼ご飯も売店カップラーメンを食べて、にわか雨がふりだした午後3時ごろまでずっと海の中にいた。
日焼け対策は事前に大変だよ、と聞いていたので帽子をかぶり、Tシャツも着て、足の裏側には念入りに日焼け止めをぬっていたのにそれでも太ももの裏がヒリヒリ。子どもたちはこげたように真っ黒。ニュースで東京は23度、と言っていた。思いきり夏らしい夏を過ごせた今回の旅行は、ほんとうに良かったと思う。