雨。本牧に子ども達を連れて行き、男二人はコナンの映画、娘と私は昨日のショッピングの続き。昨日娘には高島屋デイジーラバーズやらメゾピアノやらの一枚7900円もするTシャツを「絶対買わない!」と振り切ってムクれられたが、今日同じ値段でアンサンブルも含め3着も買えたので超ゴキゲンだった。やっぱりブランドにこだわらなくて良かったじゃない、という結論に。それにしてもそのブランドショップは私くらいの母親と12〜3歳の親子連れでいっぱいだった。なんで企業の戦略に踊らされて同じようなものをあんな高い値段でほいほいと買うんだろう。「わたしはこーんな高い値段のブランドでも買えるくらいよ・ゆ・うがあるのよ」というへんなプライドを身につけてみせびらかすための服、という気がする。だから一目見てそのブランド、というロゴがはいったものばかり売れている。品質が良くて永年多くの人から認められているブランドと、そうでないものを見分ける力だけは子どもにつけてもらいたい。
だけど娘は「いいや、夏にばーばんちにいったときにばーばと高島屋いこう」だって。よくおわかりだわさ。