ヤマト運輸の労働環境改善のニュースで思ったこと

先日ヤマト運輸が荷受量がネット通販などで過去最多になり労働環境が悪化していることから
改善のため荷受量抑制も視野にいれているとニュースのニュースがあった。
http://www.j-cast.com/2017/02/25291567.html?p=all

それで思いだしたことがあるのだが
一ヶ月ほど前、私の誕生日に娘が沖縄から素敵なミンサー織りのラグとセーターを送ってくれた。
誕生日に合わせてヤマトの午前中指定(9時から12時)で送るよーと連絡くれていたのだが、
うっかりしていて朝コンビニに出かけてしまい、帰ってきたら9時10分で、もう不在配達表がポストに入っていた。
あわてて担当ドライバー直通の電話番号に電話したら「もうその地域は回ってしまったので、早くても12時半になりますねー」とのこと。 12時からは仕事で、夜は稽古もあり戻るのは22時。今日は受け取れない・・・あーどうしよう。 落胆とともに電話を切って、とりあえず12時半まで待って仕事遅刻していくかーと思っていたら、5分後、ピンポーン!
別の地区を回っていたはずのドライバーさんが戻ってきて届けてくれた。
そのときの嬉しかったことといったら・・・。
(たしか横浜市の中田営業所の田中さん。ありがとうございました)
娘にも、ありがとうがすぐに伝えられたし、本当にありがたかった。

きっとそのあとの配送も、すごく忙しくなってしまったと思う。
だいたい時間指定が細かいなかでホントにすごいと思う。
といっても仕事をしているので、実家からの野菜や親せきからのお米が届く時、
不在連絡票がポストにあると申し訳なく思う。

せめて不在連絡票がはいったら、二度目の配達には50円とか100円とか、手数料とればいいんちゃう?
そうしたら受け取る側もちゃんと受け取ろう、って対策考えると思うんだけれど。


ニュースを見て、そんなことを思った今日のひとときでした。
写真は娘のプレゼントのミンサー織のテーブルラグ。