庭のハナミズキ


今週ちょっとほっとできる時間があって
庭に出てみたら
久しぶりの抜けるような青空に
いつのまにかハナミズキが花をつけていて
ちょっと物思いにふけっていました。



昨日と今日はたいして違わないようで
実は刻々と変化していて
こどもたちの成長や
こうして草花が芽を出し、花をつける様子には
止まってることなんてありえないんだなと思います



職場でも
一年生が新たに入ってきて、
でも去年の新入生だった、今の二年生はいつのまにかしっかりして
今の一年生とは明らかにちがって
一年の変化を感じます



変わっていくことは 実は寂しい
ずっとこのままでいたいという思いがある


でも
それがなかったら楽しみもない
どうなるのかなというわくわくは
変化があるからこそ。



ハナミズキを見上げながら
そんなことを感じた朝でした。