海の近くで

特養ホームで頼まれていた、ボランティアライブでした。
江ノ島からえぼし岩まで見渡せる、眺望の良いホール。
40人ほどのお年寄りと職員の方。
沖縄の方もいらっしゃって、はじめは緊張したけれど、
あったかい雰囲気の中でリラックスして唄うことができました。
 はじめの一歩で一緒の、あおさんと二人、ジャンベを持ってきてくれたので
交替で叩きながら。
繁昌節(二人で)
春の唄
うりずんの唄
安里屋ユンタ
十九の春(はじめの一歩のIさんも唄で参加)
童謡・・・(さくらさくら、浜辺の歌、ふるさと、リクエストで赤とんぼ)
涙そうそう
芭蕉布

豊年音頭

たっぷり55分。でもあっという間の時間でした。
一人ひとりと握手して、
「またぜひ来てね、ぜったいね」と言われたら、おせじでも嬉しい・・・
いっぱいお礼を言われたけど、
ありがとうを言いたいのはこちらのほうで、
いっぱい元気もらいました。



帰ったらやっぱりぐったり疲れて
家に誰もいなかったので床にころがったらそのまま寝てしまい、
気がついたら9時。
やっと帰って来た次男と娘とたこやき食べながら
缶ビールでおつかれさま。



こんな休日の過ごし方は
三線はじめる前には考えもしなかった。
続けてきて良かった、いろいろ落ち込むこともあるけど
こんな日もあるもんね(^^)
いろんなひとに、ありがとう。