仕事の前に今日はもひとつ大仕事があった。地区の新年祝賀会での演奏。200人とは聞いていたけれどホントにそれくらいはいた。
体育館全部が立食パーティ。歓談に興じて注目してもらえるか心配だったけれどその心配はいらなかった。ちゃんと唄、聴いてくれてた。
沢山の人に(知り合いに)後で声をかけられ、しっかりのど自慢のチラシも持参して宣伝。2人確実に観客ゲット(^^)
ライブとしても、実践のいい勉強になった。結局リハの通りになんていかないもんだ。臨機応変に対応しなきゃいけない。いかに後で気がつかずその場で気がついてベストの状態に持っていくか。とちゅうでマイクの音量調節を頼んでくれた師匠、やっぱりそのヘンは私にはわからないもんなあ・・
お客さんをいかに巻き込むか。そのへんは慣れてきたかな?区長さんが一番前でノリノリで手拍子してくれたのはうれしかった。地域のボランティアもこんなところで役にたつなんて、って思った。ここでも思った、やって無駄なことなんてひとつもない。
ハードスケジュールの合間をぬって遠征してくれた師匠、梅ちゃん、地域の元気なおじちゃんおばちゃんたち、みんなに感謝でいっぱいでした。