3年に一度の、コンクールの記念式典。900名入る大ホールでした。
3年前の3回目のときはいなかった(この世界に存在してなかった!)ので、初体験、初参加でした。
そう思えば初めてですごい経験をしました。

コンクールってなに?
流派ってなに?
この式典ってなに?

わからないことばかりだったし、いまだにわからないこともありますが、
こんなこと言っちゃなんだけど、
そんなにコワイところじゃなかった(^^;)


琉フェスで、とお〜いとお〜い舞台にいた登川先生(私はまだ誠小せんせいとは言えないなあ・・・)
が、すごーく近くで唄、太鼓、地謡、そして同じ舞台でカチャーシーしてる。
金城みゆき先生もいた。政雄先生が舞台袖で私達の出番を聴いてくれてた。政雄先生のオンステージも最高だった。


同じ空気の中にいた。
すごい体験だった。

なにより、楽しかった。楽しんでしまいました。
今日もお客さんの拍手が温かかった。うれしかった。
声をかけてくださったみなさん、ありがとう。


そして政雄先生からは
「受けついでいくことって大変なことですよね」って言ったら
「続けなさい。まずは続けること。そうすれば自然と身につく」との言葉。
しっかり受け止めました。


すごく濃いステージをいっぱい観て、聴いて、おなかいっぱい。
消化しきれない。
朝からの疲れもテンション上がって感じない。
栄養にするのはじっくりじっくり、また明日からゆっくり・・・・


すごい体験を、ありがとうございました。
お疲れさまでした!