「じゃあ、のぶちゃんの情け唄鑑賞会しましょうか」


今日はライブのリハ中心、と、先日自分から「今度聴いてください」ってお願いしていたのにすっかり頭からとんじゃっていた「染みなし節」。
そうだった・・・・あわててチンダミ下げる。
家にある三線、最近一本はCFCに、もう一本はB♭の三下げにしていて、一曲終わって疲れたら染みなし節、また次の曲やって染みなし節をやってた。


今日言われたのは引き続き音程、そして三線とのバランス。唄、気持ちを入れ込み過ぎないように、というバランスは気にしていたけれど三線とのバランスなんて考えてなかった。この前の豊節もそうだったけれど、自分で気づかないところがある。やっぱり客観的に聴いてもらうって大事だなあ。


この曲、コンクールの優秀賞の課題曲だから一生懸命やってるんじゃない。だいたい新人賞もとってないし。お稽古で習わないうちからCD聴いて唄ってた。
なぜか気持ちが入るんだ・・・入りこみすぎちゃって困るんだけれど。
別に男女のアヤくぐりぬけてきた訳じゃないんだけど(^^)


唄って思った。一生かかるなあ・・・昨日と今日じゃ違うし、そのときの気持ちでも違うし。プロならきっと同じように唄えるのかなあ・・・
でもこれから、自分の唄がどう変るか、楽しみでもある。


ゆいまーるの皆さん、またどう変っていくか、見守っていっていただければ幸いです・・・。