10月の小学校の運動会で、先日のコンサートでやった太鼓をお昼休みの時間に披露することに決まった。
でも、今度はこの間のコンサートで一緒だった、他校の高学年の児童はいない。子どもたちをリードする下打ちの太鼓の経験の長い男性職員もいない。舞台ではなく青空の下でやるから、音はきっと空に吸い込まれていくからやりにくいだろう。

そんなことを心配してたら、上司が言った。


「結果なんて、どうでもいい、って言ったら、語弊があるけど、どうでもいいのよ。そりゃ、上手にできればそれに越したことはないけれど。でも、ね、そこに行く過程が大事、そしてその本番の経験が大事。今できる、最善のことをやっていこうよ。子どもたちを信じて、ね。」


今日、ゆいまーるでライブのお稽古参加して、この言葉、何度も頭の中で思い出してました。


それにしても・・・大人数で合わせる、って楽しいなあ・・・
私にとっての一回目の忘年会や、のど自慢を思い出しちゃった。


なんだか、遠い、遠い、昔のことのように感じるんだけど・・・